「愛」について

もうすぐだ。

あれから2年経った。実感があまりない。

もう大人にならなくてはいけない時が来たと、最近は強く感じている。ずっと幻想ばかり見てはいけない。世界のことについて真剣に考えなければならない。

あの試験のことですが、、私でさえ、合格したいです。

なぜなら合格したら「選べる自由」を手に入れるから。

先週は五年ぶりに好きなバンドのライブに行った。そのきっかけの一つはもちろん自分はファンであること。2022年にファンクラブの継続手続きを忘れたとしても。もう一つの理由は(行きたいという気持ちを深めた理由、と言えるかな)、推しはこの2年ほどずっと体調が悪かったみたいし、病気と診断されたし、「この人、ステージに立っていること自体は奇跡じゃない?」と、私はいきなり思った。「いつか会えなくなるかもしれない」という不安に駆られて、ライブを見に行った、、

そして考えた。自分の選んだ道の、推しバンドに影響された部分。

三年前の冬に医学院に出願した私。

トワイライトシティーのSOSを見ながら、「医者になりたい理由を述べよう」の小論文を書いた私。

この世にこんなに楽しい仕事は絶対ないと思った翻訳の仕事を辞めて、医学院に入学した私。

そして今。

進路を決めなくてはいけない時がまた訪れた。今回は多分、一生に大きな影響を及ぼす選択になる。17歳で大学を選んだ時と、まず一年仕事してみたいと決めた時と、全く違うような選択、、そんな気がする。

でも最近わかったのは、私は医者になりたくないわけではなく、ただこんなところ・こんな可愛くない病院で働きたくない。

もう一つわかったことは、推しのおかげで(良い意味と悪い意味で)今の境地に至ったのです。

でも「どんな医者になりたい」って聞かれたら、多分小児科しか思い浮かべない。そう。精神科医じゃないよん。私はとっっっっっっくにその選択肢にバツをつけたの。

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